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長崎で新築・注文住宅・建替えを考えるならスマイフルホームへ

外観は、8割が外壁材で決まる!?

いきなりですが、家の外観の印象を決める最大のポイントって何だと思いますか?


屋根の色?軒天の色?窓枠の形?玄関ドア?…、考え出すと切りがありません(^_^;)


そこで、シンプルに考えてみると、一番面積の広い外壁材で印象が決まるのではないでしょうか!


見た目の8割が外壁材に左右されるといっても過言ではないと思います。


実際に、下の2枚の写真は外壁材の色が違うだけで、屋根や軒天などは同じ色になります。

比較すると、上の写真は落ち着いたかっこいい印象を受けます。


対して、下の写真は明るくかわいい印象を受けます。


見た目の感じ方は、人によって様々ですが、受ける印象の違いはあるのではないでしょうか?


そんな外壁ですが、実は多くの種類が存在します。


「レンガ」や「タイル」を用いた重厚感のある外壁や、「ガルバリウム」と呼ばれる金属性の外壁、「モルタル」や「塗り壁」といった職人さんの手によって仕上げられる外壁などがあります。


中でも、新築の木造住宅でよく使われるのが「サイディング」と呼ばれる材料になります。


サイディングは、豊富なラインナップと安心できる本体性能が特徴です。


今回は、スマイフルホームでも取り扱うサイディングに焦点を当てて、紹介していきます!


 



 

①東レ建材(ラップサイディング)


スマイフルホームで一番人気がある外壁材が、東レさんのラップサイディングです。


ラップサイディングとは、細長い外壁材をよろいのように重ね合わせていく施工方法になります。


サーファーズハウスといったらこのラップサイディングですね!


古くは、欧米などで家の外壁に木の板を貼り合わせていたのが由来になっているそうです。

現在では、木材ではなく外壁材を使うことで、高い耐久性と様々な色や模様を表現できます。


東レさんのラップサイディングの特徴は主に2つあります。




1、防汚染性(オートクリーン)

・超親水性の特殊コーティングにより、雨水により付着した汚れを浮かせて流すことができます。


これは、同じように汚れを浮かせて流す光触媒塗膜とは異なり、日の当たらない夜や日陰でも効果を発揮することができる優れもの。


また、雨水が当たらない部分には、ホースなどで水をかけるだけで汚れが落ちるので手入れも楽になります。


施工直後から、効果が出始めるので、常にきれいな外壁をキープすることが可能です。



2、耐候性(ハイブリッドコートF)

・独自のクリヤー塗膜を表層部分に施すことで、自然劣化を防ぐことができます。


様々な自然環境の影響を受ける外壁材ですが、なかでも一番の悪影響となるのは太陽からの紫外線です。


色あせや劣化の原因とされている紫外線を防ぐことで、10年経ってもほとんど変わらない見た目を維持することができます。




ラップサイディングは外壁材同士のつなぎ目が目立たない独自の設計になっています。


直線が生み出す美しさは、なんともいえない存在感を放っています。


また、外壁材同士のジョイント部分は独自のシーリングレス構造により、コーキングの必要がありません!


シーリング目地の劣化による周りの外壁との色の変化を気にしなくていいのも、きれいな外観を保つためのポイントになります。


詳しくは、下のリンクをご覧ください!


 

②ケイミュー・ニチハ(普通サイディング)


サイディングの中でもよく見かけるのが、普通サイディングになります。


レンガ調やタイル調、木目調など、様々な質感を表現でき、色や柄も豊富にあります。


スマイフルホームでも、取り扱うことがありますが、ラップサイディングとはまた違った良さがあります。

普通サイディングで有名なメーカーが、ケイミューさんとニチハさんになります。


どちらも豊富なラインナップで、様々な色や柄、性能のサイディングを選ぶことができます。


そのため、どちらの会社の製品を使うか迷われる方が続出しています(^_^;)


今回は、それぞれのよいポイントを1つずつご紹介していきます!




◦ケイミュー:光セラ

・「色40年品質」をキャッチコピーにあげており、きれいな外壁を長く保つ構造となっております。


名前に「光」が入っているように、光触媒塗膜による汚れの分解作用があります。


さらに、超親水性により雨水が汚れを浮かして洗い流してくれる働きまであり、何もしなくてもきれいな外壁を保つことができるのです。


性能面で、とても優れた製品になるので、ケイミューさんの中でも人気のものになります。


詳しくは、下のリンクをご覧ください!



◦ニチハ:Fu-ge(フュージェ)

・2014年に「グッドデザイン賞」、2015年に「ウッドデザイン賞」を受賞した製品になります。


その特徴は、「四方(しほう)合いじゃくり」と呼ばれる特殊な使用により外装板の間にシーリング目地が必要ないという点です。


見た目も途切れなくすっきりと見えるのと、シーリング材の経年劣化を気にしなくてよいので、メンテナンスコストを大幅に削減することができます。


見た目やコスト面で優れた製品になるので、ニチハさんの中でも人気のものになります。


詳しくは、下のリンクをご覧ください!



 


以上、スマイフルホームで取り扱う外壁材についてまとめました。


一口に外壁材といっても、豊富な種類があり、色や柄、性能などを考え出すと切りがありません(>_<)


カタログや写真だけでは伝わりにくい実物の質感や色味もあります。


スマイフルホームでは、東レさんのラップサイディングの見本を全色ご準備しております。

他にもケイミューさんとニチハさんの見本もありますので、ぜひご相談ください(^^)/


 

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詳しい資料請求の手順については、下の特集記事をご覧ください(*^_^*)


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