大村市で格好いい家といえばスマイフルホームへ

まずは家の骨格を決めるスタイル選びから。Ｎさまが選んだのは海外のリゾート地のようなリラックス感がたまらない、人気のサーファーズハウス「Ｈｏｌｉｄａｙｓ」。その大きな特徴となるのがカバードポーチ。屋根に覆われた玄関前のデッキやテラスのことで、正面を広く取れると、どっしりしたプロポーションになってかっこいいんです。さらに外壁の色選びでも印象がぐっと変わります。さわやかな風が吹いてきそうなホワイト系、青い空とのグラデーションが美しいブルー系、まわりの風景と自然になじむグリーン系などさまざま。窓を囲むモールの色も、外壁に合わせて組み合わせを選ぶのも楽しいんです。Ｎ邸ではグレーホワイトの外壁に、ブルーのモール、フェンスをホワイトで塗装しています。

収納たっぷりのシューズクロークを抜けると、家族みんなで過ごすＬＤＫが。ここは自分たちらしさを発揮できる見せ場のひとつです。大きな足も小さな足も。やさしく包み込んでくれる床板は無垢のパイン材。スマイフルホームではメープルやオリーブなど、床板の色を８色から選んでもらっています。空間の中でも大きな面積をしめるため、部屋の雰囲気を決める大きなポイントです。お客さまでも悩まれる方が多いところでもあります。ちなみにＮ邸は落ち着きのあるウォルナット。さらに天井は「３号目のモデルハウスのようにしたい」というリクエストから、天井にＯＳＢ合板をあしらって遊び心をプラス。床板と同じ色に塗装することで統一感が生まれます。

その奥にあるキッチンも「らしさ」があらわれる場所。最近はリビングが見渡せるようなオープンな造りが主流なので、キッチン背面にタイルを貼ることで独特の存在感を放ちます。N邸はつやのあるブラックをセレクト。目地を白にすることで、コントラストがぐっと際立ってかっこいいんです。タイルの色はもちろんですが、この目地の色も重要なポイント。スマイフルホームでは白、グレー、ブラックの３色から選べます。地味な部分かもしれませんが、印象が変わるので案外あなどれません。ほかにもキッチン腰壁やレンジフードの下がり部のモルタル調クロスなど、自分たちらしさがＮ邸にはたくさん散りばめられています。

外観とＬＤＫだけでも、こだわりがたくさん。スマイフルホームなら、これらがすべて標準仕様でできちゃうんです。ほかにもエアコン（ＬＤＫと寝室に１台ずつ）も、カーテンも照明器具も全部込み。コンセントや収納スペースの棚もつけ放題！そして「あんなことしたい」「こんなことできる？」なんて、わがままも言い放題です。スマイフルホームでは４つのスタイルを提案していますが、決して同じ空間にならないのは、お客さまの「らしさ」や暮らし方がぜんぜん違うから。家づくりは決めることが多くて大変かもしれませんが、あれこれ悩む時間も楽しんじゃいましょう！