雲仙市にガーデニングを考えた家づくりならスマイフルホームへ

スマイフルホーム|Works

作品・インタビュー

Vol.54  M様 - TreeHouse -

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前後左右、上も下も。
好きなものに囲まれる幸せ

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「家族みんなが集まる場所だから」。お家の中で一番長く過ごすリビングをお気に入りの場所にしたいと誰もが願うもの。ログハウスの雰囲気が好きという奥さまがリクエストしたのは、木に囲まれたやすらぎの空間でした。参考にしたのは、スマイフルホームが展開する平屋の「TreeHouse」のネーミングの由来となったVol.002 M邸。床も、天井も、壁も。前後左右、どこを見渡しても木の美しさに圧倒されます。

奥さまの頭を悩ませたのは色選び。スマイフルホームでは床板の色を7色から選んでもらっていますが、今回は空間全体に木を使うというのが最大のミッション。色によってがらりと雰囲気が変わるため慎重にならなければなりません。「濃ゆいものより、薄めのやさしい感じにしたいから」と、熟考の末にメープルを選びました。ダウンライトの光色も暖色にして、ほっと落ち着ける空間に。

その姿はまるでかわいらしい鳥の巣箱のよう。暑さ寒さから家族をしっかりと守り、おいしい食事をしながら、今日1日の出来事を楽しくおしゃべり。そんな家族だんらんのシーンが思い浮かぶようです。巣作りの名人である鳥のように、楽しく快適に過ごすための工夫も忘れてはいません。あらわしの梁で空間にリズムをつけたり、ゆらゆらと心地いいハンモックをつるしたり。キッチンの前にはカウンターも造作しました。ここはご主人のお気に入りの場所。仕事から帰ってきて、ここで晩酌をするのが幸せなんだとか。家族みんながリビングという同じ空間にいながらも、さまざまな居場所でそれぞれの時間を楽しめるような工夫が散りばめられています。

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ゆっくりと体を休め、心を遊ばせる個室にもこだわりがいっぱい。寝室のドアの先には奥さまが小さい頃からあこがれた光景が広がっています。ずらりと並ぶ背表紙、天井まで本で埋まった空間。壁面を床から天井まで最大限に活用できるよう、シンプルで丈夫な可動式の本棚を造作しました。「これが夢で!」と奥さまも大満足のご様子。趣味に没頭する時間は、自分をだけの世界に入り込める大切な時間でもあります。日々、家事や育児にはげむ奥さまへのごほうびです。

そんな寝室の前には色違いの3つのドアが並んでいます。ここは将来の子ども部屋。ここの壁にも、子どもが喜ぶユニークな仕掛けがあります。なんと、お家の中でボルダリングができちゃうんです!「あったら面白いなと思ったけど、まさか本当にできるとは思っていなくて。草野さんに相談したら、できますよ~って言ってくれて」。奥さまと話をしていると、子どもさんがすいすいと壁を伝って、ロフトまで上手に登っていくではありませんか。毎日のようにここで遊ぶほど気に入ってくれているようです。今はロフトだけですが、小学1年生になる頃に、この下に勉強机と収納スペースを造り付けてもらう予定なんだとか。

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今回の家づくりを通して奥さまが気づいたこと。それは「わたし、意外とお花が好きみたい」ということ。造作してもらったリビングのドアのステンドグラス。ちょっぴり苦手な洗濯ものがはかどるよう、キッチン裏に連続してレイアウトしてもらったサンルームやランドリールームの壁紙。さらにはキッチンにある造作のカップボードや吊り戸棚のドアノブまで。「実はひとつずつ違うんですよ。ネットで探したり、佐世保まで買いに出かけたり。このドアノブはココ、これはココ」と指定してはめてもらったんだそう。普段は気づかない、新たな自分の好みに出会えるのも、家づくりならではの醍醐味のようです。

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