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雲仙市愛野町でサーファーズハウスといえばスマイフルホームへ

スマイフルホーム|Works

作品・インタビュー

Vol.78*  Y様 - Holidays -

生活感を感じさせない工夫が光る

自分たちらしい心地よい暮らし

ゆったりとした広い敷地によく似合う、どっしりとした風格のサーファーズハウス。ご主人がずっとあこがれてきた、「外国の海沿いにあるようなかっこいい家に住みたい」という夢をかなえたHolidaysスタイルの平屋です。スマイフルホームとの出会いのきっかけをつくってくれたのは奥さまの妹。「好きそうな家を建ててくれる工務店が諫早にあるからインスタ見てみて~」。投稿を見た瞬間「絶対に私たちと気が合う!」と思い、すぐに話を聞きに行ってみることに。その予感は的中。「担当の草野さんの服もかわいくて。職場の人から聞いた『工務店の人と自分のセンスが似ている方が、細かいところまでやってくれるよ』というアドバイスもあり、すぐにお願いしました」と当時を振り返ります。

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運命的な出会いから始まったY邸の家づくりには、奥さまのアイデアがたくさん散りばめられています。家族みんなで過ごすリビングの隣りにレイアウトした和室は、掃除のしやすさを考えてフラットに。「外を眺めながら勉強ができるように」とスタディスペースもつくってもらいました。さらにクロスの下に鉄板を仕込んでもらい、子どもが描いた絵などをマグネットで飾れるような工夫も。これなら画びょうで壁に穴を開けずにすみます。

さらにすごいのが洗面スペースへのこだわり。おしゃれな雰囲気にしようと気を配っても、どうしても生活感が出てしまうのがごみ箱。でも置かないわけにはいきません。「床置きするとルンバのじゃまになるし。だったら見えないようにしちゃおう」と。そこで洗面台の天板の上部に丸い穴を開け、そこからごみを入れるとその下の引き出しにたまっていくというアイデアに脱帽です。さらに毎日使うドライヤー専用のニッチを造作してもらうことで、出しっぱなしでも絵になります。「自分では思いつかないところを妻がアイデアを出してくれて。ホテルライクな感じで気に入っています」とご主人からもお褒めの言葉が。

Y邸の裏テーマでもある「いかに生活感を隠しながら、ずぼらに暮らせるか」を考え抜いたアイデアは、これからお家を建てる方のヒントになりそうです。

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またご主人たっての希望で、お家とガレージが一体となったビルトインガレージをしつらえたのもY邸の自慢です。BBQにキャンプ、釣りなどのアクティブな趣味が多いご主人。「アパート暮らしの時は、いくら収納があっても足りなくて。それでよくケンカしてました。たまにしか使わないものは実家にあずかってもらったり」。だけど、その心配もいまは必要ありません。「夜勤明けに1人でBBQしながら飲むのが最高。雨が降っててもガレージで楽しめのがいいですね」と、趣味を全開で楽しんでいるご様子です。

広い庭で子どもと一緒に遊んでいると、上空に飛行機の姿が。「このあたりで旋回するらしく、飛行機がよく通るんですよ」。白いラップサイディングが映えるさわやかなサーファーズハウス。その先に広がる青い空が、とてもきれいで印象的なのでした。

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