大村市でサーファーズハウスといえばスマイフルホームへ

作品・インタビュー

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Vol.82 W様邸　- CLOVER -

★担当したスタッフが語るお客様との家づくりレポート

ミライのスタンダードとなる
太陽と一緒に賢く暮らすお家

SMiFULHOME CLOVER No.082

電気代の高騰によってますます注目される太陽光発電。ソーラーパネルは家づくりが終わった後にも搭載可能ですが、新築時に導入すると足場の設置費用などのコストを抑えることができます。とはいえ、太陽光発電でつくった電気はためておけません。その場で自家消費するか、電力会社へ売電するか。しかし、蓄電池があれば発電した電気をためておくことができます。初期費用はかかりますが、電気代の削減や災害時など、もしものときに備えておくのも、家族を守る安心感につながります。

担当したスタッフが語るお客様との家づくりレポート

ぽかぽかと明るい光を届け、家族みんながのんびり過ごせる陽だまりをつくってくれる太陽。Ｗ邸の屋根には８ｋＷのソーラーパネルが搭載されています。太陽のチカラを借りてエネルギーを「つくり」、蓄電池に「ためて」、賢く「使って」。家族にも、地球にも、お財布にもやさしいミライのスタンダードとなるお家です。とはいえ、断熱性能にこだわっているスマイフルホームの家づくり。冷暖房にかかる電気代はぐっと抑えられるはずです。施主さまのご厚意で４年ぶりとなるオープンハウスをＷ邸でおこないましたが、みなさん驚かれるのが断熱性能の高さ。外は１月らしい真冬の寒さながら、お家の中はリビングのエアコン１台だけで十分なくらい。暑くて上着を脱がれる方もいらっしゃるほどでした。

そして「いいな～」という声が多かったのがキッチン。それもそのはず、Ｗ邸の仕様はすべてが規格外の特注品。薄いグレーの色味にひとめぼれしたという収納力バツグンのオープンキッチンに、スタイリッシュなデザインのサイドマントルタイプのレンジフード。手が汚れていても便利なタッチレス水栓、ボッシュの食洗器、たっぷり収納のパントリー。ワークスペースも奥行きが広く、料理の時間が楽しくなりそう。「好き」や「あこがれ」をとことん追求したおかげで、お気に入りの空間となりました。

リビングに面したデッキはＢＢＱやプール遊びを楽しむめるようタイル張りに。その隣りには道具を収納できるスペースと外水栓を設置。新築の記念として、流し台にモザイクタイルを埋めこんでかわいく仕上げたのも、きっといい思い出となることでしょう。さらに２階にはベランダも。穏やかな大村湾や長崎空港を望むことができ、夏は花火大会も楽しめそうです。ご主人はビールを片手に、１人用のホットプレートでお肉を焼きながらのんびり過ごすことを心待ちにしているんだとか。

さらにＷ邸は外観のプロポーションの良さも見所のひとつ。ブラックをベースに、ローストブラウン色のラップサイディングでツートンカラーに。玄関ドアを開けると、ヘリンボーン柄のアクセントウォールが出迎えてくれます。そのかっこよさにウキウキ気分で右方向に進めばウォークインクローゼットが。ここで上着を脱いで荷物を置いて、洗面スペースで手を洗って、リビングへと回遊動線もしっかり。もちろん、リビングに直行もできます。こだわりと動線、太陽光発電と蓄電池による備え。かっこよさと安心感がうまく同居した、お手本にしたくなるミライの暮らし方です。