諫早市でおしゃれな新築、注文住宅はスマイフルホームへ
作品・インタビュー
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Vol.26 S様 - Holidays -
家族の時間も趣味の時間もストレスフリーで楽しみながら
「家を建てるならサーファーズハウスがいい」。家づくりに関するインスタを見ていたときに、偶然にもスマイフルホームの投稿を見つけたSさんご夫婦。最初は「こんな家いいね」と漠然と眺めていただけでした。「その家を建てた工務店がまさか長崎県に、しかも諫早市にあるとは思わなくて」。自分たちの夢をカタチにしてくれそうな工務店が近くにあるとわかったあの喜びと興奮たるや!その日のうちに電話して、「資料ください」と事務所まで取りに行ったと言います。
その直感は正解。「ここに家って建てられるとかな」。Sさんご夫婦が家づくりを希望した土地は、そう心配するほどちょっと変則的な形をしていました。そんなデメリットさえもメリットに変えるアイデアに感心するばかり。その1つがキッチン横のウッドデッキ。設計の工夫によって広いスペースを確保することができ、家族みんなの洗濯物が気持ちよさそうに風にそよぎます。「以前はアパート暮らし。雨の日は湿気がすごくて洗濯物が乾かないから、コインランドリーに行っていました」。今ではその心配も無用。お風呂上がりにふかふかのタオルに包まれる感覚は、毎日の暮らしに小さな幸せを運んでくれそうです。
お家の中心であるリビングは、トーンを抑えて落ち着いた雰囲気に。天井にリズムを生む梁とTVボードの背面にあしらったヘリンボーン壁が空間にアクセントを添えています。ソファでのんびりくつろいでいると、キッチンからいい香りがふわり。「前の家は食材を切るスペースもままならなくて」。収納たっぷりのウッドワンのシステムキッチン、この家に合わせて買ったキッチン道具に雑貨。お気に入りに囲まれるようになって、料理の時間も楽しめるようになりました。
食卓は家族の健康と笑顔を支える場所。みんなで楽しく食事をした思い出は、大きくなっても幸せな記憶として心のどこかに残るもの。「今日の夜ごはんは何にしようかな」。おいしそうに食べる姿を想像しながら、今日もキッチンに立ちます。
すまいの顔ともいえる玄関まわりはご主人好みのカリフォルニアスタイル。外壁はシックで涼やかなグレイッシュブルー、シューズクローゼットには長年の趣味であるスケートボードを収納できる棚も。このお家に越してきてから、新たな趣味にしようと買ったファットバイクもよくお似合いです。「玄関のすぐ横に車がとめられるし、子どもたちも外で遊ばせてあげられる。家族みんながストレスなく暮らせています。スケボーもすべり放題!」とご主人も笑顔。すぐ隣りにはご主人の実家。子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿を、ご両親もあたたかく見守っています。