大村市で格好いい家といえばスマイフルホームへ

★担当したスタッフが語るお客様との家づくりレポート 

オフの時間が充実するような
空間をいかしたイマドキ書斎

SMiFULHOME Holidays No.080

リビングで家族みんなで過ごす時間も楽しいけれど、仕事や好きなことに没頭できる書斎もほしい。小さくてもいいから、自分だけの空間をつくれたら。スマイフルホームでは最近、そんなリクエストが増えています。書斎というと、ひと昔前までは読書をしたり、書き物をしたりする仕事用の部屋というイメージを持たれている方もいるかもしれません。しかし、イマドキの書斎はちょっと違います。仕事だけでなく、趣味の部屋として活用している人が増えているんです。

担当したスタッフが語るお客様との家づくりレポート 

ミッドナイトブルーの外壁に似合う、白の窓枠やカバードポーチが目を引くＨｏｌｉｄａｙｓスタイルのＡ邸。２階にはご主人がつい自慢したくなる秘密基地があります。吹き抜けにするか、書斎にするか。最後までとても悩まれていましたが、最終的には「自分の城」をもつことを選ばれました。おしゃれコンパネを使ったり、カウンターデスク＆収納スペースを壁の一面に造作したり。天井にはご主人の好きな色である真紅のクロスを選んでもらって遊び心をプラス。わずか２畳とは思えないほど、居心地がよく落ち着いた空間になりました。逆にぎゅっとコンパクトな方が、作業に没頭できるかもしれません。もちろん、用途や使う人を限定せず、家族みんなで共有するフリースペースとして活用するのもアリです。

とはいえ、家族団らんのリビングはさらにこだわりの空間に。テレビボードは、いまやスマイフルホームの代名詞的存在となった人気のヘリンボーン柄でおしゃれに。ＩＨ前の小窓がかわいいキッチンには、奥行きを感じさせるレッドシダーをあしらって。天井に間接照明を埋めこむことでホテルライクな空間になりました。さらに家族がストレスなくすれ違えるようワークスペースを広めに。キッチンのすぐ隣りにダイニングテーブルを設置することで、リビングを広く使えるというメリットも。料理の配膳や後片付けの動線がシンプルになり、家事の時短をかなえてくれます。

このように家族の暮らし方に合わせた動線や使いやすさを提案できるのも、スマイフルホームの強みのひとつ。家族の人数や収納する物に合わせたシューズクローク、タイル選びや照明などで雰囲気ががらりと変わる洗面スペース、雑貨が似合うニッチなど、数えたらきりがありません。なかでもＡ邸で注目してほしいのはランドリールーム。施主さまのご希望で乾燥機を置きたいとのリクエストがあり、それをのせる棚を洗濯機の隣りに造作しました。実はカウンターが引き出し式になっていて、その上で洗濯物をたたむことができるようになっているんです。さらに下の空いたスペースには下着やタオルなどをしまえる収納ボックスを置けるように。洗濯、乾燥、たたむ、しまうの動線が１か所でおこなえて便利です。