雲仙市千々石町A様邸ガレージ工事｜基礎工事完了です！
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です！
雲仙市千々石町A様邸のガレージ工事の様子を載せていきます！
こちらの現場では、ガレージの新築工事がスタートしました。
元々、何もなかった家の前の部分に、新しくシャッター付きのガレージが建つ予定です。
まずは、もともと敷いてあったコンクリートを剥がし、ガレージの基礎部分を作る工程です。
新築の住宅ほど広くはありませんが、基礎工事は天候との勝負になります。
雨が降ると、作業効率が悪くなったり、そもそも基礎となるコンクリートが打てなくなったりします。
今回は、幸いにも天候に恵まれて、スムーズに基礎工事を進めることができました！
基礎のコンクリートを打つために、型枠を設置しなければなりません。
その型枠を設置するために地面を掘る作業があります。
捨てコンと呼ばれる、地面を平らにする工事が行われます。
その捨てコンの上に型枠を設置することで、キレイな基礎を仕上げることができます。
型枠の設置が終わると、次はいよいよコンクリートの打設です。
ここで雨が降ってしまうと、コンクリートに雨の跡が付いてしまい大変です(>_<)
慎重に天気を見ながら工事が進んでいきます。
そして、コンクリートがしっかりと固まり、型枠がとれるとキレイに仕上がった基礎を見ることができます！
打ち立てのコンクリートは白いので、日の光を反射して眩しいほどです！
基礎工事は少し荒々しい工程を経ても、キレイな基礎が仕上がるので、毎回できたての基礎には驚かされます(ﾟДﾟ)
これにて、A様邸のガレージの基礎工事は完了です！
これから、大工工事等が進んでいくのが楽しみですね(*^_^*)
工事の進捗をまた記事に載せていきたいと思います(^^)/
＜SMiFUL トリビア＞
『基礎』
・基礎は、建物自体の重さや建物にかかる外力（風や雪など）を安全に地盤に伝える役割があります。
建物の重さはすべてこの基礎にかかるため、最も重要な部分の一つであるといえます。
この基礎ができあがると、土台を敷き、その上に床を支える構造用合板を敷き詰め、柱や梁を組み立ていきます。
しかし家が完成すると、基礎はほとんど見えなくなり、ほとんど目立ちません。
まさに縁の下の力持ちということですね(*^_^*)
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