諫早市小船越町M様邸|電気配線工事スタート!
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です!
諫早市小船越町M様邸の現場の様子を載せていきます!
M様邸では、大工工事が順調にすすめられ、天井の下地まで完了しました。
天井の下地ができたということは、次は電気配線工事がスタートします。
電気配線は後からの変更が難しいため、ボードを張る前に入念な打ち合わせが必要です。
そのため、天井の下地ができたタイミングで、お施主様に一度現場に来ていただき、スイッチやコンセントの場所を実際に確認しながら最終の打ち合わせをしていきます。
図面上では想像しにくい部分も、現場に来ると見えてくることがあるため、とても重要な打ち合わせになります!
M様邸でも、先日、現場での打ち合わせをしていただきました。
これで、安心して電気配線の工事が進められます(*^^*)
また、M様邸ではユニットバスの設置も行われました。
ユニットバスが設置されるだけで、内装がさらに家らしく見えてきます!
タカラスタンダードの専門の業者さんによって、1日かからずに手際よく設置されていきます。
その手際の良さはいつ見ても驚きです(;゚Д゚)
内装の工事も進む中、外装工事もいよいよ終盤です!
この日は、板金屋さんによる破風の設置と外壁屋さんによる、外壁の仕上げ作業が行われていました。
アルミシートで覆われて、全体が銀色だったころが嘘のように、かっこいい外観に仕上がりつつあります。
ブラック色の屋根や破風と、ミッドナイトブルー色の外壁の相性が抜群です!
また、窓の枠はロイヤルブラウン色でこれもまたいいアクセントになっています。
完成まで残り1か月ほどになりました。
これからさらに工事が進むM様邸の様子をまた載せていきます(^_^)/
<建築豆知識>
~用語編~
『破風』
・破風とは、屋根と軒天の間の細い部分になります。
外観の全体の面積からすると、とても小さいためあまり意識しづらい部分ですが、実はこの破風の色選びも重要になってきます。
地面に立って正面から家を見たとき、破風は屋根以上に目に入ってきます。
選び方としては、いくつかありますが、窓枠などの細部の色と合わせると統一感を持ちながら良いアクセントになりおすすめです(*^^*)
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