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諫早市多良見町B様邸|基礎工事が始まりました!

こんにちは(^_^)v


スマイフルホームの芳山です!


諫早市多良見町B様邸の現場の様子を載せていきます!


B様邸では、基礎工事が始まりました。


基礎工事は家をまっすぐに仕上げるために、とても重要な工事になります。


最初は床掘りという、溝を作る作業からはじまります。

溝が掘られることで、いよいよ建物の大きさが見えてきましたね!


正確な面積が出たわけではないので、今後、精密機器を用いて寸法を出し、基礎を立ち上げていきます。


また、このタイミングで地面のシロアリ防止用の薬剤も散布されます。

シロアリの侵入経路は地面からです(>_<)


基礎工事が始まったばかりの、今のタイミングで対策をするのが重要なポイントになります!


さらに、薬剤が逃げないようにするのと、地面からの湿気を家の中に入れないために、ビニールを貼っていきます。

ここで重要なのが、「鎮物(しずめもの)」を埋め込むことです。


地鎮祭の時に儀式で使用した鎮物は、その土地の神様へのお供え物として埋納します。


工事の安全と、お施主様の新居での生活の安全を見守っていただく意味でも、重要な作業になります!


この後は、正確な寸法を出すための準備をしていきます。


床掘りした溝に「捨てコンクリート(通称:捨てコン)」と呼ばれるコンクリートを打設していきます。

名前だけ聞くと、『え?捨てちゃうの?』と思ってしまいますが、実際に捨てるわけではありません(^_^;)


捨てコンとは、家の基礎には直接関係がないですが、今後の作業をやりやすくしたり、墨出し作業の精度を上げるための足場作りに使われます。


そのため、捨てコンと呼ばれますが、とても重要な役割を担っているのです!


B様邸の基礎工事は始まったばかりですが、これから立ち上がりができ、より鮮明に家の広さがわかるようになるでしょう!


また、現場の様子を記事に載せていきます(^^)/


 

<SMiFUL トリビア>


『鎮物(しずめもの)』

・鎮物とは、その土地の神様にお供えする物になります。

地鎮祭の儀式の際に、神主さんから頂く物で、基礎工事が始まってから職人さんに埋めてもらうのが一般的です。

「鎮物」と書かれた木箱の中に、金色の「鉄盾、鉄人像、鉄長刀子、鉄玉、鉄鏡、鉄小刀子、鉄矛」の7つが入っています。

鎮物を埋納することで、工事の安全とお施主様の家内安全を祈願しています。

新しいお家で、いつまでも快適な暮らしができることを願っています(*^_^*)


 

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