長崎県でおしゃれ平屋といえばスマイフルホームへ
作品・インタビュー

ブルーテラスランドリー
★担当したスタッフが語るお客様との家づくりレポート

次世代型コインランドリー誕生!
待っている時間も楽しく心地よく
SMiFULHOME CLOVER Works
おかげさまで100棟目へのカウントダウンが始まったスマイフルホーム。記念すべきメモリアルデーを前に、当社初となる店舗を手がけさせてもらいました。その名もBLUE TERRACE LAUNDRY(ブルーテラスランドリー)。ヤシの木が目印のコインランドリーです。外観はスマイフルホームを象徴するサーファーズハウス。青い空、風にひるがえる白いシャツといった洗濯のイメージを、ホワイトのラップサイディングとブルーの窓モールで表現しました。ぱっと見た限りでは、おしゃれなカフェや雑貨屋さんのよう。これまでのコインランドリーのイメージをくつがえす、こだわりのお店の様子を紹介します。
担当したスタッフが語るお客様との家づくりレポート


無機質になりがちなコインランドリーですが、店内は天井を高くして開放感と安心感が得られるような空間に。乾いた洗濯物をたたむことができる作業台も造作しました。コンセプトは「洗うが好きになる空間」。洗濯物だけじゃなく、人の心も洗えるような場所に。そんな思いから、ただ単に洗濯する場所ではなく、地域の新たなコミュニティスペースを目指しています。
そこで洗濯物の仕上がりを待っている時間も楽しんでもらえるよう、店内の一角には野菜の無人販売スペースを設置。地元の農家さんたちが育てた新鮮な野菜が毎日並びます。もちろん洗濯しなくても、野菜の購入だけでもOK。だけど、導入している最新型マシーンの性能を知ればきっと洗濯したくなるはずです。



というのも日常の洗濯物はもちろん、羽毛ふとんや毛布、シューズまで洗えちゃうから。お家だと2回に分けなければならない大量の洗濯物も、洗濯から乾燥までおよそ1時間で完了。大きなドラムで大量の風を送りながら乾燥させるので、家庭用機器ではまねできない上質な仕上がりに。さらにうれしいのが、スマホでマシーンの稼働状況がわかるところ。洗濯物が終わるのに合わせて来店することができて便利なんです。



スマイフルホームが手がける住宅と同じく、やっぱり夜がかっこいい。カバードポーチにマリンランプの明かりが灯り、サーファーズハウスの美しいシルエットが際立ちます。防犯カメラが24時間作動しているのでセキュリティ面もしっかり。使用中になにか困ったことがあれば、東京のコールセンターに遠隔でつながるので安心です。
今回初めて店舗づくりに携わってあらためてわかったのは、まちの風景をつくるのは住宅だけではないということ。家づくりとはまた違う楽しさも感じられたいい経験となりました。これからもいろんなケースを増やしていけたらと思っています。





































