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雲仙市愛野町で新築の二世帯住宅はスマイフルホームへ

スマイフルホーム|Works

作品・インタビュー

Vol.21  A様 - Holidays -

肩の力が抜けたラフな空気感が
日々の暮らしをゆったり包んで

好きな色はグレー。板の重なりが生み出す陰影が美しいラップサイディングの外壁も、キッチン裏のタイルも。玄関とリビングをつなぐドアも、食卓をやわらかく照らすランプシェードも。質感やニュアンスを少しずつかえながら、奥さま好みの「かっこいい」感じでまとめています。そのスタイルはお家の中全体に。リズムよく配された梁、アイアンの手すり、レトロなエジソンランプ。吹き抜けの天井ではアンティーク調のシーリングファンがゆっくりと回り、家族だんらんの時間をやさしく包みます。きりりと男前な雰囲気にアクセントを添えるのが部屋のあちこちに飾ったグリーン。空間にやわらかさが加わり、居心地をぐっと高めてくれます。

諫早の工務店スマイフルホームで新築した大村の注文住宅のサーファーズハウス
諫早の工務店スマイフルホームで新築した大村の注文住宅のリビングルーム

Aさん一家の家づくりの特徴は、子どもの「声」が反映されていること。「担当の草野さんのお家を見せてもらったとき、開放感のある吹き抜けがすてきで。『おれんちもこんな風にしたい』と長男が感動して」。そしてもう1つ。本が大好きな子どもたちのために、リビングを見下ろせる場所に「図書スペース」をレイアウト。「個室だとその部屋にこもってしまうから、さびしいでしょ。だから家族の気配が感じられるオープンスペースに」。イスに腰かけて本を読む姿を明るく照らすのは、高い吹き抜けに配した大きな窓。天気のいい日はもちろん、雨の日はグレーの雲から落ちてくる雨粒を。朝、夕暮れ、夜。いつも違った表情を見せてくれます。キッチンやリビングからも窓が切り取る美しい風景を見上げることができ、家族みんなのお気に入りとなっているようです。

家族5人が暮らすこの場所は、もともと奥さまのおじいちゃんのお家が建っていた場所。「軒が深くて、テラスも広くて。せっかくなら、その雰囲気を少しでも残したいなと」。そんな思いから、広いカバードポーチが特徴のサーファーズハウス「Holidays」に決めたといいます。お隣には同じスマイフルホームでお家を建てた仲良しのKさん一家。子どもたち同士も仲がよく、まるで5人きょうだいのよう。おじいちゃんと一緒に過ごしたあたたかな記憶を思い出しながら、お気に入りのお家で幸せな時間をはぐくんでいます。

諫早の工務店スマイフルホームで新築した大村の注文住宅の家族写真
諫早の工務店スマイフルホームで新築した大村の注文住宅のリビング

毎日はおなじことの繰り返し。「おはよう」。朝起きたらカーテンを開けて、気持ちのいい朝ごはん。昼間は学校や職場などでそれぞれの時間を過ごしたら、次々と「ただいま~」の声が。「今日のごはん何かな?」。夕ごはんの準備をするママの気配を感じながらリビングで宿題。そしてお風呂にゆっくり浸かったら、家族みんなで寄り添って「おやすみなさい」。

 休みの日はご近所さんと外で思いっきり遊んだり、のんびりと本を読んだり。そんなひとときが降り積もって1日となり、その1日が折り重なって家族の思い出となっていくのです。

諫早の工務店スマイフルホームで新築した大村の注文住宅の読書エリア

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