雲仙市愛野町F様邸|斜めのアーチ型の開口部
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です!
今回は引渡しが目前にせまった、F様邸の記事を書いていきます。
F様邸は施主様のこだわりの詰まった、カッコイイ内装が特徴の家に仕上がりました!
特に、キッチン周辺はウォルナット色とブラック色のコントラストが映える見栄えとなっています!
床板はウォルナット色であり、天井にはレッドシダーを貼ってあります。
また、キッチンとカップボードもウォルナット色に近い「ダークブラウン」色になっています。
そして極めつけは、カップボードの後ろの壁一面に貼られたブラックのタイルです!
こちらのタイルは、名古屋モザイクタイルの「クラルテ CLA-900」になります。
目地と呼ばれる、タイル同士の隙間の色をホワイトにすることで、ブラックとホワイトの強いメリハリを出すことができ、より引き締まった見た目になります。
このように色を絞って、メリハリを出すことで、とてもかっこよい印象を受ける仕上がりになりました!
さらに、キッチン周りで目を引かれる部分がもう一つあります。
それが、パントリーへの入り口の開口部です。
アーチであることに加えて斜めになっているため、形を作るのがとても難しいです(><)
ここは大工さんのこだわりが詰まった一押しのポイントです!!
通常、大工さんは直角と直線でものを作りますが、斜めであり曲線のアーチであるということから、かなりの手間がかかることが想像できます。
また、斜めの角は割れを起こしやすいため、それを防ぐために1枚の板を斜めに加工してつなぎ目をなくし、割れにくい作りになっています!
細かいこだわりがたくさん詰まって、この斜めのアーチ型の開口部はつくられているのです!
施主様を始め、各業者さんのこだわりが詰まって、無事に完成を迎えることができました。
後は引渡しを無事に終えることで、すべての工程が終了したことになります。
今後は、家の定期点検を通して施主様の暮らしをサポートしていくことになります!
今後ともスマイフルホームをよろしくお願い致します(*^_^*)
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