雲仙市愛野町Y様邸|クロス工事が始まりました!
- yoshiyama7
- 4月16日
- 読了時間: 3分
更新日:4月21日
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です!
雲仙市愛野町Y様邸の現場の様子を載せていきます!
いよいよ内装の仕上げの工程に入りました!
現在は、壁紙(クロス)を貼る準備段階であるパテによる下地処理が進められています。
「クロス工事」と聞くと、すぐに壁紙をペタッと貼っていくイメージを持たれる方も多いのですが、実はその前のとても大切な工程が下地処理なのです。
今回は、クロス工事がどんな流れで進んでいくのかも含めて、下地処理の様子をご紹介します!
クロス工事の流れ
石膏ボードの施工完了(ここまで大工さんの仕事)
クロスを貼る壁の下地となる「石膏ボード」の取り付けが完了していることが前提です。ここから仕上げのスタート!
パテ処理(下地処理)
ボードの継ぎ目やビスの穴などにパテを塗って、表面をフラットに整えます。この作業は一度では終わらず、通常は2~3回塗り重ねて丁寧に仕上げていきます。

乾燥
パテを塗ったあとは、しっかりと乾燥させる必要があります。これを怠ると、後からひび割れや浮きの原因になるため、時間をかけてじっくり乾かします。
研磨作業(←今ここ)
乾いたパテの表面を紙やすりで削り、滑らかにします。このひと手間が、クロスを貼ったときの美しい仕上がりにつながります。

クロスの糊付け&貼り付け
いよいよクロスを貼る工程。クロスの裏面に専用の糊を塗り、職人さんがスピーディーかつ丁寧に貼っていきます。角や継ぎ目の処理も職人さんの腕の見せどころ!
仕上げ確認&補修
全体を確認し、浮きや気泡、はみ出しなどがあれば丁寧に補修します。このひと手間でグッと完成度が高まります。
以上がクロス工事の大まかな工程になります。
現在は②〜④のパテ処理&研磨の工程が完了した状態です!
壁全体がなめらかで、すでに仕上がったような印象さえあります。

この下地処理がしっかりしているかどうかで、最終的な見た目が大きく変わるので、まさに“縁の下の力持ち”的な工程といえるでしょう!
こうした裏側の努力があるからこそ、気持ち良くすごせるお家が仕上がります。
現場は着実に進んでおりますので、クロス工事完成の様子もまた記事にしてきます!
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