大村市木場M様邸｜土台敷き完了！見えない部分にこそ大切なこだわりを
- yoshiyama7
- 9月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは(^_^)/
スマイフルホームの芳山です！
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます！
さて、今回は大村市木場M様邸の現場の最新情報をお届けしていきます！
M様邸では、天気が心配される中ではありましたが、雨が降ることなく無事に土台敷きが行われました！
土台敷きとはその名の通り、基礎の上に家の骨組みとなる木材を敷き、建物の土台をつくっていく作業のことです！
この土台の上に柱が立ち、壁ができ、屋根がかかることで、だんだんとお家の形が見えてきます。
家が建ってしまうと見えなくなってしまう土台ですが、実はとっても重要な工程なんです！
見えない部分にこそ大切なこだわりを
土台敷きの作業では、土台となる木材を基礎に設置し、その上から構造用合板というパネルを貼ります。
この合板によって建物の床の剛性が高まり、地震などの水平方向の力にも強くなるんです。
完成後は、この土台部分はほとんど見えなくなってしまいます。
ですが、基礎と同じように「見えないところこそ手を抜かない！」という気持ちで、一つ一つ丁寧に仕上げています。
また、木造住宅で気になる「シロアリ」対策についてもご安心いただけます！
今回使用した木材は、材木屋さんであらかじめ薬剤処理が施されており、万が一の被害から大切なお家をしっかりと守ってくれます。
こうした見えない部分にも徹底することで、安心して生活していただけるはずです(*^_^*)
次はいよいよ上棟式！
土台敷きが完了すると、次は一大イベント「上棟式」を迎えます！
この大切な一日も、ブログでご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください！
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