大村市木場M様邸|型枠工事から基礎完成に向けて!M様邸の基礎工事が順調に進行中!
- yoshiyama7
- 9月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です!
9月に入り、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
それでも、まだまだ日中の暑さには注意が必要みたいですね(^_^;)
さて、以前のブログでご紹介した大村市木場M様邸の基礎工事ですが、順調に進んでいます!
今回は「型枠工事」から基礎工事の進捗について、詳しくご紹介していきたいと思います。

基礎の「立ち上がり」をつくる型枠工事
土間コンクリートが固まったら、次はいよいよ基礎の「立ち上がり」部分をつくります。
そのために欠かせないのが「型枠」です。
型枠工事では、基礎の設計図に基づいて型枠を正確に組み立て、基礎の形を決めていきます。
建物の土台となる重要な工程で、ミリ単位の精度が求められるため、まさに職人さんの腕の見せどころです。
いよいよ「立ち上がり打設」
型枠が組み上がったら、次はコンクリートを流し込む「立ち上がり打設」です。
ここでも職人さんたちが丁寧に作業を行い、バイブレーターという機械を使ってコンクリート内部の空気を抜きながら、隅々までしっかり充填していきます。
この工程をきちんと行わないと、強度不足やジャンカ(気泡による穴)の原因になってしまうため、とても大切な作業なんです...!
連日暑い中でも、黙々と確実に作業を進めてくださる職人さんには本当に頭が下がります。
コンクリートを守る「養生期間」
打設が終わった後は、コンクリートをしっかり固める「養生期間」に入ります。
急激な乾燥や温度変化はコンクリートの品質に影響するため、シートをかけたり、水を撒いたりして最適な環境を保ちます。
そうすることで、じっくり時間をかけて固まっていき、設計通りの強度を発揮できるのです。
養生が終わり型枠を外すと、ようやく基礎がその姿を現します。
現場でその瞬間を見ると「いよいよここにお家が建つんだな」と毎回ワクワクした気持ちになります(*^_^*)

まもなく「上棟」へ!
そして、M様邸はいよいよ今月中旬に「上棟」を迎える予定です!
上棟とは、建物の骨組みを組み上げ、屋根の一番高い部分に棟木(むなぎ)を取り付けることをいいます。
お家の形が一気にわかるようになるダイナミックな瞬間です!
基礎の完成や、上棟の様子はまたブログでたっぷりご紹介しますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね(^^)/
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