大村市木場M様邸|基礎工事が進行中!床掘り・防蟻処理・捨てコンクリートまで完了
- yoshiyama7
- 8月23日
- 読了時間: 3分
更新日:9月3日
こんにちは(^_^)v
スマイフルホームの芳山です!
本日は現在建築中のA様邸から、最新の工事状況をお届けします!
家づくりって、完成してしまうと見えなくなる部分がたくさんありますよね。
でも実は、その「見えなくなる部分」こそが、お家の寿命や快適さを支える大切なポイントなんです!
その一つが、今行われている基礎工事になります!
お施主様はもちろん、未来のお客様にも、ぜひ見ていただきたい工程です。
すべてはここから!「床掘り(とこぼり)」
更地だった土地に重機が入り、まず行うのが「床掘り(とこぼり)」と呼ばれる作業です。
「ただ土を掘るだけでしょ?」と思われがちですが、この掘る深さや幅が、これから建つお家すべての基準になります。
まさに全ての始まりの一歩!
ミリ単位の精度で慎重に、かつダイナミックに作業を進めます。
この工程を見ると「いよいよ始まるんだな」と、僕たちも毎回身が引き締まる思いです!(^^)!
大切な我が家を守る「防蟻処理」
シロアリは空を飛んでやってくるイメージがありますが、実際は地面の中からやってきて、土台や柱を食べてしまう家にとっての大敵です。
完成してからでは対策が難しいため、基礎の段階でしっかり薬剤を散布し予防していきます。
見えなくなる部分だからこそ、一切の妥協はしません。
お客様がこの先何十年も安心して暮らせるように、思いを込めて丁寧に散布しています(*^_^*)

「捨て」だけど「捨てじゃない」捨てコンクリート打設
「え!?捨てちゃうコンクリートなの?」と驚かれる方もいますが、これは「捨てる」コンクリートではありません!
むしろ、この後の作業精度を大きく高めるための大事な下準備なんです。
捨てコンを打つことで、
地面が平らになり、作業しやすくなる
鉄筋や型枠の正確な位置を記す「墨出し」ができる
型枠が土で汚れにくくなる
といったメリットがあります。
まさに「基礎の土台の土台」といえる存在です。
職人さんがコテで丁寧に表面を水平に整えていく姿は、まさに職人技です。

そして現在…基礎の形が見えてくる!「型枠工事」へ
捨てコンが固まった現場では、この後は基礎の輪郭を作る「型枠工事」が始まります。
この型枠の中に鉄筋を組み、そこへコンクリートを流し込んでいきます。
この型枠こそが、お家の基礎を形作る大事な役目を担っています。
図面の上で描かれていたお家の輪郭が、現実の姿として現れ始める瞬間は何度見ても胸が高鳴ります!

この後も順調に工事が進められ、基礎の完成が近づいてきます!
その後は、待ちになった上棟式です!
ついに家の形がわかるようになるため、とても楽しみな瞬間になります。
また、その様子も含めて他の現場の様子もお伝えしていくのでお楽しみに(^^)/
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